keikoの病気の原因は何でしょうか?
現在の病状と鼻についても気になりますよね!
keikoの病気の原因と現在の病状、鼻について徹底リサーチです!
目次
- 1 keikoの病気、クモ膜下出血とは?
- 2 keiko現在の病気の原因は?
- 3 keikoの病状と現在は?マークパンサーが語る
- 4 keikoの病状の後遺症は?高次脳機能障害とは
- 5 keiko病気の治療法は?リハビリで治るのか、家族による介護負担
- 6 keiko、病状で子供のようになってしまった?子供はいるの?
- 7 keiko、小室哲哉の介護疲れと病気、ストレスでボロボロだった
- 8 keiko、小室哲哉の引退会見、不倫疑惑の相手看護師は?
- 9 keiko、小室哲哉と離婚する?
- 10 keiko、病気で鼻はどうなった?マスク姿の理由と現在
- 11 keikoプロフィール
- 12 keiko病気の原因は?病状(現在)と鼻について調べてみた!まとめ
keikoの病気、クモ膜下出血とは?
keikoと言えばご存じ、1990年代に一世を風靡した小室ファミリーの一員であり、globeのボーカル、そして小室哲哉さんの妻でもありますね。
2011年にクモ膜下出血を発症して倒れ、以後6年以上にわたってリハビリを続けています。
そんなkeikoの病気、クモ膜下出血とはどんな病気なんでしょうか?
簡単に説明すると、クモ膜下出血とは「脳動脈瘤」と言われる血管のふくらみがある日突然破裂することによって起こる状態のこと。
あまり知られてはいませんが、生存率は約30%といわれ、生死に関わるほど重大な病気だといいます。また幸運に生存したとしても脳に壊死が起こってしまうことで、重大な後遺症も懸念される恐ろしい病気です。
くも膜下出血は年齢にして50〜60才台で好発し、男性に比べて女性の方が2倍多いとされています。ちなみにkeikoさんが発症したのは30代後半、一般的な発症年齢よりはかなり若いことが分かりますね。
ではkeikoさんにおこったくも膜下出血とは、どんな原因で起こる病気なのでしょうか?
keiko現在の病気の原因は?
現在keikoさんが患っている病気、クモ膜下出血の原因とは一体何なのでしょうか?
一般的にクモ膜下出血の原因は、高血圧、喫煙、アルコール、遺伝、ストレスなどが主な原因だといわれています。
keikoさんの発症の原因に至って当てはめていると、当時は喫煙していなかったようだと報じられていました。ですが過去には喫煙歴があるようですね。どれほどのヘビースモーカーだったかは分かりません。
喫煙以外の原因については、アルコールなどもそこそこ好きだったといわれているようです。
keikoさんの病気のもっとも大きい原因として考えられるのが、ストレスと遺伝によるもの。
2011年にクモ膜下出血を発症していますが、3年前の2008年には夫小室哲哉さんが詐欺事件で逮捕され有罪が確定し、keikoさんは必死に支えてきたといいます。
また、当時keikoさん自身も、音楽制作に関してかなり神経をすり減らしていたといわれています。よって病気の原因としてはかなりのストレスが重なったためとも考えられますね。
そして、keikoさんの場合は遺伝も大きな原因の一つと考えられます。というのも、keikoさんのお父さんも2007年に脳内出血して亡くなっています。ですから、遺伝的な要素が大きいのではないかというのも一理ありますね。
keikoの病状と現在は?マークパンサーが語る
keikoさんの現在の病状について、globeのメンバーでもあるマークパンサーさんがこう語っていました。
電話も普通なんですよ。記憶も僕のことも覚えているし、あらゆることを覚えている。ただ、何回も「マークいつ帰るの?」といった現在記憶っていうものが失われちゃっているだけのことなんですよ。
唯一残念かもしれないのは、新曲が歌えないこと。現在記憶がないから新曲が歌えない。
マークパンサーさんからみたkeikoさん、電話での会話も普通にできるし、過去の記憶もあると語っています。
ただし、病状として現在記憶については失われてしまっているといいます。これはやはりクモ膜下出血による後遺症がまだ残っているということですね。。
keikoさんが病気に倒れた当初、幸いにも発見が早く、脳の損傷による上記のような高次脳機能障害は少ない、と当時の小室哲哉さんはおっしゃってはいましたが、先日の小室哲哉さんの引退会見時には、実際には今現在も以下のような病状だと明らかになりました。
- 大人の女性としての会話が困難(女の子と表現している)
- 音楽に興味がなくなった
- 会話が1時間から10分、5分、3分みたいな間しかもたなくなった
- 小4の漢字ドリルが楽しい
keikoの病状の後遺症は?高次脳機能障害とは
keikoさんの病状ですが、後遺症として考えられている記憶の欠如について、そもそのクモ膜下出血による後遺症(高次脳機能障害)について簡単にまとめてみました。
- 運動障害
- 発声や飲み込みが上手く行えない
- 言語(話すこと、書くこと)障害
- 空間認識の一部欠如、特定の動作が行えない
- 人格や精神面の変化
keikoさんの現在の病状は、記憶の障害に加えて、子供にようになってしまったり、元々アーティストだったにもかかわらず音楽への興味を失ってしまったことから人格や精神面の変化という後遺症も当てはまると思われます。
クモ膜下出血による後遺症や病状はかなり個人差もあるようですね。
keiko病気の治療法は?リハビリで治るのか、家族による介護負担
keikoさんの病気の治療法はどうなのでしょうか?果たしてリハビリで治るのでしょうか?
一般的に、高次脳機能障害の治療としてはリハビリによる機能回復が一般的です。
ですが一口にリハビリと言っても、脳障害の程度によっても、またどこまで回復させるかというゴールによっても異なってくるそうです。
keikoさんの場合は会話もでき、過去の記憶も取り戻せてはいるようですが、やはり生活するにあたっては小室さんや家族のサポートが必要ということで一人で生活するレベルにはまだ遠いようですね。
また、小室さんや多くのファンが望むアーティストとしての復帰ですが、2017年に小室さんがKEIKOさんの歌声をSNSで公開して大きな話題となりましたが、実際には歌う意欲が失われてしまったといいます。
個人的には、人格や精神的な思考が変化してしまったものをリハビリでもとに戻すといっても無理があるようにも感じてしまいます。
また、時間が経過すればするほどに脳機能の回復は難しくなってしまうそうです。
100%元の状態に戻るというのは不可能だそうで、本人や家族にとってはどこを目指すのか、またそれまでの道のりは同じことを何度も何度も繰り返し、その介護負担は計り知れませんね。
keiko、病状で子供のようになってしまった?子供はいるの?
keikoさん、先日行われた小室哲哉さんの引退会見においては、現在のkeikoさんの様子を小室さんが「子供のようなkeiko」「やさしい女の子」と表現されていました。
会見で明らかになったkeikoさんの具体的病状として、
- 大人の女性としての会話が困難(女の子と表現している)
- 会話が1時間から10分、5分、3分みたいな間しかもたなくなった
- 小学4年生の漢字ドリルが楽しい
ということで、やはり後遺症の高次脳機能障害によって、大人の思考から子供の思考に変化してしまったのかもしれませんね。
また、keikoさんの子供はいるのでしょうか?
昨年2017年に小室哲哉さんのSNSで公開された写真に子供と仲睦まじく歩く夫婦の姿が映っています。
桂子の脳トレーニングにぴったり!
よろしくね〜🎵ちゃん pic.twitter.com/eNdPrfUEkT— Tetsuya Komuro (@Tetsuya_Komuro) 2017年6月11日
これを見ると、小室哲哉さんとkeikoさんの子供ようにも思えてしまうほど微笑ましいスリーショットですが、実際には小室哲哉さんとkeikoさんの間には子供はいません。
この女の子はお二人の間のこどもではなく、keikoさんの姪っ子ちゃんだということです。
keiko、小室哲哉の介護疲れと病気、ストレスでボロボロだった
keikoさんを既に6年もの間介護し続けてきた、夫の小室哲哉さん。
不倫疑惑から一転して行われた引退会見では、そんな小室哲哉さん、心身ともに疲れ切って、ストレスでボロボロの様子が明らかになりました。
小室哲哉さん曰く、3年ほど前から介護疲れを感じるようになったのだとか。そのころから自身の音楽活動と介護の両立が難しくなり、そこからはkeikoさんの実家の家族のサポートも受けながら交代で介護を続けてきたといいます。
さらには2年前からはC型肝炎に患い、そこから立て続けに体調不良が起こりました。2016年くらいからは副作用の骨折を、2017年には摂食障害、耳鳴り、睡眠障害も起きたそうです。
そして、2018年現在は難聴に蝕まれ、今も左の耳はほぼ聞こえない状態だといいます。まさにストレスによって全身を蝕まれているといっても過言ではありませんね。
特に音楽プロデューサーとして致命的なのが耳鳴りや難聴といったこと。創作活動にも専念できず、相当苦しんだに違いありません。
案の定1時間40分にも及ぶ会見となりましたが、冒頭から顔面は蒼白、背中も丸く、一目で体調が悪い様子が印象的でした。
近年、高齢化社会によってますます介護の問題はクローズアップされていますが、大半は親の介護や高齢者同士の老老介護だったりします。
小室さんのようにまだ働き盛りの夫が、自分よりも若い妻を介護する場合、介護期間が何十年も長期にわたること、今ある仕事と介護との両立などなど、高齢者介護とは違った視点での問題が山積みとなります。
そんな若年層の介護について、小室さんの引退会見で今一度考えさせれた人は多かったのではないでしょうか。
keiko、小室哲哉の引退会見、不倫疑惑の相手看護師は?
keikoさん、そもそも今回夫の小室哲哉さんの引退会見のきっかけとなったのが、文春砲で小室さんが看護師Aさんとの不倫疑惑を報じられたことでした。
引退会見では、小室哲哉さんは既に男性としての機能をもたず、お相手の看護師Aさんとの男女関係は否定し、もっぱら精神的な支えとして好意をもっていたと明かしました。
そんな不倫疑惑渦中のお相手看護師Aさんはどんな人なのでしょうか?
実は看護師Aさんは過去に小室さんがドキュメンタリー番組「クロスロード」に出演した際、一緒に共演していたことが判明しました!
番組内では看護師Aさんが小室さんにニンニク注射を打っている様子が映されていたといいます。そもそもこのニンニク注射がそもそもの親しくなるきっかけとなりました。
看護師Aさんは、女優の柴崎コウさんに似た美人で、過去に離婚歴のあるシングルマザー。お名前については一般人であることから公表はされていません。
もともと小室さんがニンニク注射目的訪れていた東京都港区の「六本木一丁目クリニック」に勤務していた看護師で、そこからのお付き合いだといわれているようですね。
keiko、小室哲哉と離婚する?
keikoさん、小室哲哉さんと離婚するのでしょうか。小室哲哉さんの引退会見では以下のように語りました。
今後の生き方は少し時間をいただいて、KEIKOとのことを含めて考えていきたいと思います
記者の質問に対しては、
質問:離婚も考えているか。
小室さん:僕は女性というよりも、今の子どものようなKEIKOの方が愛は深くなっています。
質問:夫と妻という関係は今後も続けていく?
小室さん:はい、「旦那さん」という言葉を使ってくれる時もあります。
あまり明確に答えにはなっていないようですが、小室哲哉さんとしてはkeikoさんに対して今も愛情があり、結婚生活は続けていくようですね。
一方、keikoさん側からは小室さんとの離婚についてどのように考えているのかは分かりませんが、今回の一件について、keikoさんからは「大丈夫」と返事をもらっているといい、おそらく夫婦の絆は固いのだろうと思います。
keiko、病気で鼻はどうなった?マスク姿の理由と現在
keikoさんと言えば、病気で倒れる以前より鼻の陥没、変形が指摘されていました。
KEIKOの顔が変わり過ぎ・・・ pic.twitter.com/i3pTZFLcRa
— トレンド情報局 (@sougosien13) 2016年12月12日
特に2008年~2009年にかけては、上記の画像のようにテレビでの露出で明らかに鼻の変化が確認できますね。
その後病気に倒れて以降、keikoさんのメディアへの露出は著しく減りましたが、2012年にリハビリ中として小室さんのSNSに登場した際は、違和感のないきれいな鼻の状態へと復元されていました。
出典::毒女ニュース
この2012年の画像以降は、度々小室哲哉さんのSNSに登場するものの、keikoさんは全てマスク姿となっています。
必ずkeikoさんがマスク姿で映る理由は、やはり整形で復元した鼻にまた異変が起きた可能性も否定できませんね。病気リハビリ中なので鼻の復元どころではないかもしれません。
もしくは病気の後遺症で口がマヒしている状態を隠すためなのかもしれないと噂されていますが。真相については分かっていません。
上記のマスク姿の画像を見る限りにおいては、マスク上部から見える鼻の根本しか確認できませんが、それほど鼻がつぶれた印象は見受けられませんね。
keikoプロフィール
出典:アイクル
- 名前:小室佳子(旧姓:山田)
- アーティスト名:keiko、KCO、kco、K-C-O
- 生年月日:1972年8月18日
- 学歴:大分県立臼杵商業高等学校卒業
- 夫:小室哲哉(音楽プロデューサー)
keiko病気の原因は?病状(現在)と鼻について調べてみた!まとめ
ここまでkeikoさんの病気の原因について、現在の病状についてや以前から噂のあった鼻の変化についてリサーチしてきましたがお役に立てましたでしょうか。
keikoさんの病気、クモ膜下出血の原因はストレスや高血圧、喫煙、飲酒、遺伝など様々な要因が考えられますが、keikoさんの場合はお父様も脳内出血で亡くされていることから遺伝による可能性も高いことがわかりましたね。
また、夫小室哲哉さんの逮捕や自身の音楽活動でもストレスが限界にきていたことも十分に考えられます。
keikoさんの病気の現在の病状ですが、先日の小室哲哉さんの引退記者会見で明らかにされたのは、女性としての会話が難しくなり、音楽に興味がなくなり、会話がもたなくなり、小学生の漢字ドリルが楽しい、などやはり後遺症によって、記憶障害や人格・精神面での変化でした。
また前々から疑惑のあった鼻の整形による崩れについては、2012年を最後に、ほぼマスク姿でしか確認できないため、現在の状態は分かりませんでしたが、少なくともマスク上部から見える鼻の付け根については特に違和感がありませんね。
keikoさん、そして小室哲哉さん、今後の身の振り方が気になります!お身体は大事にされて欲しいですね!
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