張本智和がうるさいいと話題です!
両親はなぜ日本に帰化したのかも気になりますよね!
張本智和がうるさいいの噂、両親はなぜ日本に帰化したのか、徹底リサーチです!
目次
張本智和の声はうるさいい?
張本智和選手の声が「うるさいい」と話題になっています!検索サーチエンジンで「張本智和」と検索すると「うるさいい」と表示されるほど、世の中の関心を集めているということでしょう!
この張本智和選手にまつわる「うるさいい」について「うるさい」とどう違うのか、あえて「うるさいい」にはどんな意味が込められているのか、色々とリサーチを試みたのですが、残念ながら「うるさいい」の生まれた背景はわかりませんでした!
ですが、調べてみると、張本智和選手の話題に限らず、巷では結構すでに使われている言葉みたいですね!
うるさいい 、
— @ 涼 (@Ryoooo_ym) 2018年1月20日
うるさいい🔫
— まゆ (@_Maa_yyU_) 2018年1月21日
うるさいい
— ☃いとまる☃ (@10969itomaru) 2018年1月22日
おそらく、想像の域を出ませんが、「うるさい」をより強調した意味も込めて「うるさいい」が生まれたのだろうと推測できます!
もしくは検索キーワードで本来「うるさい」と入力するところを、勢いあまって「うるさいい」と偶然入力してしまったことがきっかけで普及していることも考えられますよね!
どっちにしても張本智和選手の声が以前から「うるさい!」とはずっと言われ続けていたので、ついに「うるさいい」になってしまったのでしょう(笑
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張本智和うるさいいのは中国人だから?国籍は日本
張本智和選手、「うるさいい」と言われる理由に「中国人だから?」、といういわれのない理由まで浮上しています。
やはり張本智和選手のように急激に台頭してくる選手に対しては、嫉妬などの理由からいわれのない批評・批判はどうしてもつきものです。
これは張本智和選手に限ったことではありませんので、個人的にはこういった外野に振り回されずに頑張ってほしいですよね!
さて、張本智和選手が「うるさいい」と言われる理由に「中国人だから」、とありましたが、実は張本智和選手はもともと中国人の両親のもとに生まれ、2014年に日本に帰化しています。
もともと中国の実力ある卓球選手だったご両親が日本にコーチとして招かれ、その後日本で張本智和選手が誕生しています。張本選手は日本生まれの日本育ちです。
では、もともと中国籍だったご両親がなぜ日本に帰化したのでしょうか?
張本智和両親ななぜ日本に帰化したの?
張本智和選手のご両親、今までは中国籍のまま日本で卓球コーチを続けていたのに、わざわざなぜ日本に帰化したのでしょうか?
その理由はずばり、張本智和選手が両親を説得したからだといいます。
2013年に東京オリンピックの開催が決まり、張本智和選手、「生まれ育った日本で日本人として東京オリンピックで金メダルをとりたい!」と願い、両親に帰化を望んだそうです。
もともとは帰化するつもはなかった両親ですが、張本智和選手の夢を応援するため、2014年に帰化が実現しました。ちなみにお母さんだけは中国籍のまま残したといわれていますね。
なぜ日本に帰化したのか?張本智和選手の素晴らしい夢と日の丸にかけた情熱が伝わってきますね!
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張本智和うるさいい声や足踏みと勝利の関係
張本智和選手、「うるさいい」と言われる声や試合中によくみられる足踏み、他にも大げさな感情表現によってたびたび批判も受けています。
一方で、これは卓球界全体に広がる慣習でもあって、中にはもっとすごい選手もいますし、みんなそれぞれに掛け声というのはもっているものなんですよね。
張本智和選手の「うるさいい」批判に対して、ちょっと面白い意見がありましたので紹介します。
張本智和がうるさいという批判に対して。
中学、高校で卓球部だった人は是非とも拡散して欲しい。#張本智和 #卓球 pic.twitter.com/cO2DZZtvui— たるっこ (@sakananotaru) 2018年1月21日
張本智和選手の「うるさいい」声や足踏みには、気合を入れたり、気持ちを前向きに奮い立たせる意味もあると思われますね。
常に練習のときからの「ルーティーン」だからこそ、平常心を保てることができ、ある意味ではこれが彼の勝ちパターンなのかもしれません。
張本智和チョレイとハリバウワーとは?
張本智和選手と言えば、「チョレイ」に「ハリバウワー」。
張本智和選手が「うるさいい」と言われるのはこの「チョレイ」という雄たけびがほとんどです!
【#全日本卓球】
大会最終日、14歳の張本選手が史上最年少優勝!!
「男子シングルス 決勝 張本智和 vs. 水谷隼」
動画の続きは⇒https://t.co/4zOWPs0QMK※全日本ダイジェストは今回で最後になります、ご視聴いただきありがとうございました!#バタフライ #勝つために pic.twitter.com/RUP506g1mU
— BUTTERFLY (@BUTTERFLY_JAPAN) 2018年1月21日
野球評論家でサンデーモーニングの「喝!」でお馴染みの張本勲さんも、
「子供だからね。ワーワー騒いでもいいけど、成人だったら“喝”やるんだけどね。ああいう子は気が小さいんですよ。感情を抑えきれない。ワーと出しちゃう。本当に根性のある人はああいう態度は取らない。男は」
と否定的なコメントをしましたね。
ですが、一方で張本智和選手のコーチでもあるお父さん曰く、張本智和選手はとても恥ずかしがり屋で自分を出さない性格だといいます。実際に普段の張本智和選手を取材するととても大人しくてシャイな話し方をしていますよね。
実際お父さんからは「勝負に向かうときに大切なのは精神力。そのためには、まず自分から元気な声を出すこと」と指導されているといいます。
また、お母さん曰く、あの「チョレイ」に関しては「幼稚園のころから自然にやりだした」「特に意味はない」とのこと。
あの「チョレイ」は張本智和選手が幼少の頃より自然と身に着けた自分なりの精神コントロールだと言えそうです。
一方で張本智和選手の「ハリバウワー」、こちらは張本智和選手が全身で喜びを表すときのポーズです。
ライバルは
サンシャイン池崎チョレイ!!#張本智和 pic.twitter.com/ZwMSF4KTZF
— ありがっと (@maiko00037947) 2017年6月1日
ハリバウワーの名づけ親は、全日本代表の倉嶋洋介監督。フィギュアスケート荒川静香選手の「イナバウアー」の動きに似ていることから名づけたといいます。
張本智和選手、ものすごい柔軟力です!
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張本智和ラケットとラバーは?
張本智和選手、あれだけの強さの秘訣を知りたいですよね!どこのラケットとラバーを使っているのでしょうか?
張本智和選手ですが、まず戦型は右利きのシェークハンド。右シェーク裏裏ドライブ型です。
レシーブから積極的にフリックやチキータで攻めていくスタイルで、後陣へ下がることは滅多にないといわれています。つまりは後ろで守りに入るプレーではなく、果敢に前で攻めていくパターンですね。
ラケットは、バタフライ社の特注品で特注「アリレート カーボンシェーク」、ラバーは、表面に「テナジー・05」を、裏面には「テナジー・05FX」を使用しているようです。
フォアハンドで使用している「テナジー05」は、回転性能が高いことで知られていて、張本選手の場合はフォアハンドで強烈な回転ドライブをかけるのに使っていると思われますね。
バックハンドで使用している「テナジー・05FX」では「テナジー・05」の回転に加えてコントロール性能と安定性を追及したラバーだそうで、張本智和選手の武器でもある強力なバックハンドはこのラバーによって支えられているんですね。
昨今の張本智和選手の活躍をみた卓球ファンに間では、ますます「テナジー・05」の人気が高まりそうですね!
張本智和の中学校とJOCエリートアカデミーの並行生活、プロフィール
張本智和選手、現在14歳の中学生ですが、どこの学校に通っているのでしょうか。
張本智和選手が現在通っているのは東京都北区にある稲付中学校です。
実はここの中学校に通っているのは、とある理由のため。張本智和選手、日本でも数少ないJOCエリートアカデミーに選ばれた強化選手として、味の素ナショナルトレーニングセンターにて毎日卓球の練習を積んでいるからです。
味の素ナショナルトレーニングセンターと並行して通える中学校として、稲付中学校にかよっているのだとか。
ちなみにJOCエリートアカデミーは中学生・高校生が対象で、日本全国から集まったアカデミー生3~4人で1室を共にして寮生活となります。睡眠時間は管理され、携帯電話は就寝前に寮母へ預けなければならないそうですよ!
まだまだ中学生・高校生ともなれば夜中にお友達とSNSとかして夜更かししたい、なんてお年頃だと思いますが、JOCエリートアカデミーでは厳しく管理されていますよね!
張本智和選手も親元から離れて頑張っているということですね!
張本智和プロフィール
出典:dメニューニュース
- 名前:張本智和(はりもとともかず)
- 愛称:怪物、神童、100年にひとりの逸材
- 生年月日:2003年6月27日
- 国籍:日本(2014年に中国から日本に帰化)
- 出身地:宮城県仙台市
- 血液型:O型
- 身長:172cm
- 体重:61㎏
張本智和うるさいい?両親はなぜ日本に帰化したのか!まとめ
ここまで張本智和選手の声が「うるさいい」の噂、両親がなぜ日本に帰化したのかについてリサーチしてきましたがお役にたてましたでしょうか。
「うるさいい」についてはもともとの由来は分かりませんでしたが、最近ではおそらく「うるさい」の協調のニュアンスで実際ツイッターなどでも多く使われている表現だということが分かりました。
張本智和選手に対する「うるさいい」という批判については、あるいみあのような掛け声、雄たけびは卓球界全体に昔からある慣習であって、批判と擁護する説に分かれています。
今後張本選手が自制するように何かしらのアクションがあるのか、注目されますね!
また、張本智和選手の両親が中国人からなぜ日本に帰化したかについてですが、意外にも張本智和選手自身のたっての希望により実現した帰化であることがわかりましたね。
張本選手の夢は、「東京オリンピックで、生まれ育った日本で、日本人として金メダルをとること!」素敵な夢です。小学4年生で帰化を決意した、その情熱を是非とも応援していきたいと思います!
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