陸上男子100mで日本人3人目の9秒台をマークした小池祐貴さんですが、ネットで小池祐貴さんの筋肉や身長などについて多数検索されています。小池祐貴さんについては陸上に関するものだけでなく、かわいいや小樽といったキーワードまでいろいろと検索されているようです。
そこで今回は小池祐貴さんについて、筋肉や身長といったアスリート系の情報と合わせてかわいいや小樽などについても詳しく調べてみたいと思います。
目次
小池祐貴(陸上)を始めたキッカケと成績は?
今回、陸上男子100メートルで日本人3人目の9秒台を叩き出して注目を集めている小池祐貴さんですが、実は小池祐貴さんのアスリート人生は野球から始まっていたそうなのです。
小池祐貴さんは小学校から中学校までの9年間、ずっと野球一筋に打ち込んでいたそうで、中学3年の夏までエースで4番をまかされていたのだそうです。ところが、小池祐貴さんの気持ちの中に野球のようなチーム競技ではなく「個人競技をやってみたい」という気持ちが芽生えたことから、陸上競技に転向したのだそうです。
そして、転向してすぐの中学3年の秋には100メートルで大会に出場して12秒21という記録を出したといいますから、やはり並みのアスリートではなかったようですね。
[出典:youtube.com]
その後、小池祐貴さんは高校に進学して本格的に陸上競技に取り組むようになり、2011年に1年生でインターハイに出場し、男子100メートルで見事準決勝まで進んだのです。さらに同じ1年生の時に開催された国民体育大会少年B100mでは1位と僅か0秒05差の2位に入賞するなど、早くも1年生の時から陸上の素質を開花させていました。
この時の1位がなんとあの桐生祥秀さんだったといいますから、なんとも凄いというか因縁のようなものを感じますよね。
そして小池祐貴さんは高校2年生でもインターハイ、国民体育大会、日本ユース選手権のすべてにおいて陸上男子100メートルと200メートルで入賞を果たすと、高校3年生の時には、陸上男子100メートルと200メートルの両種目において北海道高校生記録を樹立するという快挙を達成したのです。
しかし、高校3年生の時も桐生祥秀さんとの対決で、100メートルと200メートルの両種目ともに1位の桐生祥秀さんの記録に及ばず敗れてしまいました。
今や男子陸上で日本中の注目を集める桐生&小池という両アスリートが、こんな当時から互いに火花を散らしていたんですから本当に凄いですよね。
小池祐貴(陸上)はどこの大学?成績は?
小池祐貴さんは2014年4月に慶應義塾大学総合政策学部に進学したのですが、その年の5月に静岡国際の200mB決勝でジュニアとして日本歴代6位の記録を出し、7月に小池祐貴さんにとって初めての世界大会となる世界ジュニア選手権の200mで日本人としては3人目のファイナリストになりました。
そして10月に開かれた日本ジュニア選手権の100mでは、あのサニブラウンさんを抑えて連覇を達成したのです。
翌2015年は5月のインカレで怪我をするなど万全のコンディションでない走りが続いて、記録的には伸び悩んだ時期となってしまいましたが、2017年には再び9月の日本インカレの200mで3年ぶりに自己記録を更新して優勝しました。
この年、大学生活最後の年に小池祐貴さんは初めてとなる学生個人タイトルを獲得するとともに、200mでは自身初めてとなる全国タイトルを獲得したのです。
小池祐貴さんは大学卒業後、ANAに入社したのですが、ここでも入社後すぐの2018年5月の織田記念SEIKOチャレンジの100mで自己ベストを0秒12上回る10秒20を記録すると、日本選手権では100m10秒17で4位入賞し、200mでは20秒42の記録で2位入賞と、いずれも自己記録更新での上位入賞を果たしたのです。
[出典:huffingtonpost.jp]
この後の活躍はテレビなどでも大きく報道されましたが、ジャカルタで開催されたアジア大会200mに出場して、20秒23というここでも自己ベストを更新する記録を出して、なんと日本勢としては12年ぶりとなる金メダルを獲得したのです。
また、200mの勢いそのままに、4×400mで2走を努め、日本チームの銅メダル獲得に大きく貢献しました。
その後、2019年7月20日に開催されたダイヤモンドリーグ・ロンドン大会の男子100mで日本歴代2位タイとなる9秒98(追い風0.5メートル)を記録したのは周知のとおりですが、この記録達成によって小池祐貴さんは一気に東京オリンピックの男子100m代表に名乗りを上げたのです。
小池祐貴(陸上)の筋肉が凄い!
小池祐貴さんについて検索すると名前と一緒に「筋肉」というキーワードが出てくるのですが、小池祐貴さんが記録だけでなく、筋肉という見た目でも多くの人に興味を持たれていることが分かりますね。ということで、今回は小池祐貴さんの筋肉についても調べてみることにしました。
まずは小池祐貴さんの筋肉が分かる写真を見てみたいと思います。
[出典:kotoko18.com]
こちらの写真ですが、小池祐貴さんの太ももの筋肉が凄いですよね。これだけの太ももの筋肉は世界のトップアスリートを探してもなかなか見当たらないと思えるくらいのレベルですが、あの太ももの筋肉はスピードスケート選手を彷彿させますね。
[出典:biwachan.xyz]
こちらの写真は小池祐貴さんが走っている時の筋肉をとらえた写真ですが、この盛り上がり方も尋常ではないですよね!今回は小池祐貴さんの太ももの太さも知りたいと思って資料を探してみたのですが、残念ながら小池祐貴さんの太もものサイズは見つけられませんでした。
小池祐貴(陸上)の身長は?
また、小池祐貴さんの身長についてもキーワード検索で多くの人が「小池祐貴 身長」で検索していましたが、走っているところを見ると小池祐貴さんは、サニブラウンさん、桐生祥秀さん、山縣亮太さん、多田修平さん、ケンブリッジ飛鳥さんなどと比べると小さく見えますよね。
[出典:mizharu.com]
そこで実際の身長についても小池祐貴さんと他の選手の身長を比べてみることにしました。
- 小池祐貴さんの身長は173㎝、体重は75㎏ですが、
- サニブラウンさんは身長188㎝体重78㎏、
- 桐生祥秀さんは身長176㎝体重70㎏、
- 山縣亮太さんは身長177㎝体重70㎏、
- 多田修平さんは身長176㎝体重66㎏、
- ケンブリッジ飛鳥さんは身長180㎝体重76㎏
ということで、やはり小池祐貴さんは陸上男子100mの選手としては身長が小柄な方だということが分かりますね。
ただ、身長のわりに体重はサニブラウンさんやケンブリッジ飛鳥さんなど身長180㎝以上の選手と変わらないので、小池祐貴さんの筋肉がいかに凄いかということが分かります。
小池祐貴(陸上)は見た目かわいい?
男子陸上100mと200mで今最も注目されている選手のひとりの小池祐貴さんですが、小池祐貴さんが注目されているのはタイムだけではないんですね。
実は小池祐貴さんは多くの女性ファンから「笑顔がかわいい」「癒される」「笑うとキュート」と、その「かわいい笑顔」で世の女性たちの母性本能をくすぐっているようなのです。小池祐貴さんが「かわいい」という実際の投稿がこちらです。
飯塚翔太選手、小池祐貴選手、200m決勝進出おめでとう?
2人とも身体の仕上がりが凄い。筋肉が、筋肉が、ヤバい?゚メヨ
小池祐貴選手が笑うとキュートな事、はっけーん‼️ウホッ#アジア大会陸上— キャサリン03 (@03_tanahashi) August 28, 2018
小池祐貴選手 可愛い pic.twitter.com/0rVnJilOcc
— むくむく (@stationstatio) June 29, 2019
たしかに、マッチョな筋肉と対照的にかわいい印象の顔立ちで、女性ファンが思わず「かわいい」と声をあげたくなる気持ちも分かりますよね。
小池祐貴(陸上)が地元小樽で栄誉賞?
高校時代から陸上男子で地元小樽市で数々の記録をつくって小池祐貴さんですが、ジャカルタ・アジア大会の男子200メートルで金メダルを獲得したことから、2018年には地元の小樽市から表彰もされています。
小樽市で新設された「郷土栄誉表彰」を授与された小池祐貴さんは、「素直に小樽市民として認知されたことがうれしい」とコメントしていましたが、やはり故郷小樽で認められたことが嬉しかったのでしょうね。
[出典:aroundfortylife.net]
小池祐貴 プロフィール
名前:小池祐貴(こいけ ゆうき)
生年月日:1995年5月13日
出身地:北海道小樽市
学歴:慶応義塾大学総合政策学部卒
血液型:O型
身長:173㎝
所属:住友電工
人物:趣味は映画鑑賞と料理。好きな食べ物はカレーとチョコレート。
小池祐貴(陸上)筋肉美画像と身長は?かわいいと評判の小樽出身選手!まとめ
2018年のジャカルタ・アジア大会の200m金メダルで一躍注目された小池祐貴さんですが、2019年には陸上男子100mで日本人3人目の9秒台をマークしてテレビなどでも話題になっていましたが、今回はそんな祐貴さんのスピードを生む筋肉や身長などについて詳しく調べてみました。
またアスリートとして競技に真剣に取り組む小池祐貴さんの笑顔が女性ファンをとりこにしているというので、小池祐貴さんのかわいい笑顔にも迫ってみました。
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