赤い羽根共同募金とは?羽根の意味や鳥の種類,[緑の羽根][青い羽根]募金との違い!

共同募金の代名詞とも言える赤い羽根募金ですが、赤い羽根募金とは何なのか、意味や鳥の種類、金額の使い道などわかりやすく説明できますか?

また羽根の色違いの共同募金、青い羽根募金とは、さらに緑の羽募金とは何が違うのでしょうか?

赤い羽根募金とはどういう意味なのか、鳥の種類や金額、また羽根の色違いの青い羽根募金とは?さらに緑の羽根募金とは?といった疑問についてわかりやすく説明していきます。

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赤い羽根募金とは?意味をわかりやすく解説!

出典:https://www.akaihane.or.jp/

「赤い羽根募金」は共同募金の代表的な存在で、年末近くになると赤い羽根を付けている有名人などを見かける機会が増えてきます。

そもそも赤い羽根募金とは何なのでしょうか?赤い羽根募金とはどういう意味の共同募金なのか、子供に聞かれたときにわかりやすく説明してあげたいですよね。

まずは赤い羽根募金とはどういう意味のある共同募金なのか、わかりやすく解説していきますよ。

「赤い羽根募金」の正式名称は「赤い羽根共同募金」といいます。1947年に始まり、70年以上の歴史を持つ募金制度です。最初に始めたのは、アメリカから来日したフラナガンさんという神父さんだそうです。

そもそもは第二次世界大戦後の復興を支えるために、助け合い運動の意味合いで行われ始めたのが赤い羽根募金のきっかけでした。当時は被災した福祉施設のために使われていたんですよ。現在では、地域福祉の推進のために使われています。

この「赤い羽根募金」は47都道府県それぞれに設置された「共同募金会」が取りまとめています。委員会の方は、企業や自治会、町内会や児童委員など、ボランティアの方々で成り立っていますよ。

時期になると、募金箱を持って声掛けをしている子供たちを見かけることも増えますよね。さらに各都道府県の共同募金会を調整をするために「中央共同募金会」というものも存在しています。

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赤い羽根募金の金額はどこへ行くの?

赤い羽根募金は「共同募金」ですので、強制ではありません。

これまでの実績を見ると、ひとりあたりの寄付金の平均金額は150円前後となっているようです。もちろん子供は一人10円ずつという金額を寄付する子供もいるでしょうし、いくら寄付してくださいという縛りはありません。

赤い羽根募金では年間180億前後の金額が集まっています。1990年代をピークに、年間の総額は徐々に減少傾向にありますが、70年間の金額を総計すると9671憶にも上るそうですよ。この莫大な金額はどこに使われているのでしょうか?

先ほども少し取り上げましたが、募金の主な使い道は高齢者や子供たちなどへの「地域福祉活動」へ使われています。わかりやすく言うと、どんなことに使われるのでしょうか?これまでに使われた助成金の事例を見てみましょう。

  • 障がい者スポーツの社会参加を促進
  • 高齢者の安全確認や配食のサービス
  • 盲導犬や視覚障害への理解を促す啓発活動
  • 入院中の子供たちを応援
  • 自殺防止のための「いのちの電話」
  • 大規模な災害時の見舞金や支援活動

出典:https://www.akaihane.or.jp

こうしてみてみると使い道は様々ですが、大きな意味を持つ募金であることがよく分かりますよね。自分たちの住む街だけでなく、日本中を住みやすくするために大きな役割を果たしている「赤い羽根募金」ですから、金額の大小にかかわらず少しでも貢献できたら嬉しいですね!

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赤い羽根募金、鳥の種類や羽根の色にはどんな意味があるの?

赤い羽根募金では、金額にかかわらず募金をすると赤い羽根をもらえますよね。この赤い羽根を付けている方を見かけたこともあると思いますが、本物の鳥の羽を使用しているのでしょうか?鳥の種類や羽根の色の意味など、詳しいことはあまり知られていません。

詳しく見ていきましょう。実は赤い羽根には本物の鳥の羽を使用していることが分かっています。一体どんな鳥の種類の羽なのか気になりますよね。気になる鳥の種類ですが、ニワトリの羽を使用しているそうですよ。

一番いい羽根は胸のあたりの柔らかい羽根で、1羽から120本くらいしか取れないんだそうです。ただ赤い羽根募金は全国で実施していますので、たくさん準備しておく必要があります。そのため1年で5千万本ほど用意しているようですよ。

国内でそれだけの羽は到底用意できないので、中国から羽を輸入し、日本で羽根の色を付けているそうです。本物の羽を使用しているため、よく見てみると大きさや羽の向きも違っています。今度もらったら、以前のものと比べてみると面白いかもしれませんね。

なぜ羽根の色が「赤」なのでしょうか?

世界的に赤い羽根は勇気や良い行いの表れとして使われることが多いようです。有名なものでいうと、ロビンフッドが赤い羽根を付けて冒険していますよね。

出典:https://american-costume.com

ロビンフッドは中世イギリスの英雄として伝説になっている人物です。こうして世界的に赤い羽根が勇気や希望の表れとして広まっていったと言われています。

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赤い羽根募金の羽根の色違い共同募金いろいろ!緑の羽根募金とは?青い羽根募金とは?

赤い羽根募金についてみてきましたが、実は羽根の色違いでいろいろな共同募金があります。たとえば【緑の羽根募金とは】どういう意味の募金なのでしょうか?また【青い羽根募金とは】どういった違いがあるのでしょうか?羽根の色が赤以外の共同募金についてみていきましょう。

緑の羽根募金とは?

緑の羽根募金とは昭和25年から始まった共同募金活動です。「国土緑化運動のシンボル」として、わかりやすく言うと森林整備や海外の緑化支援などに使用されています。緑の羽根募金とは森や木の「緑」を表していたんですね!

青い羽根募金とは?

青い羽根募金とは海難救助のボランティア活動を援助する共同募金です。日本水難協会が実施しています。青い羽根募金とは海の「青」を指しているようです。

水色の羽根募金とは?

水色の羽根募金とは海難遺児育英資金のための募金です。海難遺児とは、沈んでしまった漁船に乗っていた漁師さんの子供のことを指しています。漁船海難遺児育英会が実施していますよ。

黄色い羽根募金とは?

黄色い羽根募金というのも存在しています。黄色い羽根募金は石川県腎友会が実施している共同募金です。

募金ではないですが、交通安全運動の一環として、黄色い羽根が配布されることもあるようです。

これ以外にも最近では実施されていないことみありますが、白い羽根募金や黒い羽根募金というのも行われていたことがあったようです。

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赤い羽根共同募金とは?意味や鳥の種類,[緑の羽根][青い羽根]募金との違い!まとめ

赤い羽根募金とはどういう意味の共同募金なのか、羽根の色の意味や金額の使い道、鳥の種類、また緑の羽根募金とは?青い羽根募金とは?といった、羽根の色による違いについて調べてきましたが、いかがだったでしょうか?

赤い羽根募金とは本来戦災の復興のために始められた共同募金でしたが、現在では集まった金額は福祉施設等の助成金として使用されているようです。羽に使われている鳥の種類はニワトリだそうですよ。

羽根の色違いで存在している緑の羽根募金とは?青い羽根募金とは?についても調べてきましたが、それぞれの色によって意味があることが分かりました。込められた意味を知ると、より募金したいと思えるようになりますね。

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