小平奈緒の得意種目は何でしょうか?
小平奈緒の500m、1000mの記録タイムと自己ベストにも注目が集まっています!
小平奈緒の得意種目、500m、1000mの記録タイムと自己ベストに徹底リサーチです!
目次
小平奈緒の得意種目は?500mと1000mは負け知らず!
小平奈緒(こだいらなお)選手、スピードスケートの絶対エースとして平昌オリンピックでも注目されています!高木美帆選手と並んで最も金メダルに近い選手でもありますね!日本選手団の主将にも選ばれています。
そんな小平奈緒選手ですが、500m、1000m、1500mと多数の種目に出場していることから本来の得意種目が何か、疑問に思ってる人もいるみたいですね。
小平奈緒選手は平昌オリンピックで3度目のオリンピックとなります。8年前のバンクーバーオリンピックでは団体パシュート銀メダルを獲得していますが、実は4年前のソチオリンピックもあわせて個人種目ではメダル獲得はなりませんでした。
その後ソチオリンピックを契機にスピードスケート大国オランダに留学。そこから小平奈緒選手の快進撃がはじまっています。
では小平奈緒選手、500m、1000m、1500mの中で得意種目はどれなんでしょうか?
実は、小平奈緒選手の得意種目は1000m、500mの短距離だと言われています。
なんと小平奈緒選手、1000mでは2017年のワールドカップで世界新記録を樹立、また500mではワールドカップ15連勝、現在まで24連勝中なんですね!
そんな小平奈緒選手の得意種目1000m、500mに標準を合わせるためにも、中距離である1500mが必要なんだとか。
もともとは1500mは小平奈緒選手にとってはあまり得意でない種目のようですね。
小平奈緒選手のコーチ曰く、「まず平昌のリンクに慣れた上で、得意種目の2種目に臨ませたい」との戦略があるみたいです!
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小平奈緒の得意種目1000mで銀メダル獲得!ライバル高木美帆選手は銅メダル!
小平奈緒選手、2月14日に行われた得意種目1000mにて銀メダル獲得となりました!
ライバル高木美帆選手も銅メダルを獲得し、表彰台に二人そろって上がることができましたね!
小平奈緒選手のタイムは1分13秒82で、金メダルのヨリン・テルモルス選手は1分13秒56、わずが0.3秒の違いでした。
ちなみに小平奈緒選手は1000mでは1分12秒09の世界記録保持者でもあります。
やはりオリンピックという舞台は記録だけでなく、いかにライバルとの戦いを制するかというのも重要なこと。たった0.3秒でというのがメダルの色を分けてしまうなんて本当に厳しい世界ですね!
#スピードスケート 小平奈緒選手が銀メダル🥈高木美帆選手が銅メダル🥉で、日本勢W表彰台です🇯🇵✨
金メダルは、オリンピックレコードを記録したヨリン・テルモルス選手🇳🇱🥇
郷亜里砂選手は、13位です😊#平昌オリンピック #PyeongChang2018ِ #Olympics pic.twitter.com/xnSbpcpwDM— オリンピック (@gorin) 2018年2月14日
小平奈緒の得意種目500mライバルは?
小平奈緒選手も最も得意種目とするのが500m!現在500mではワールドカップ15連勝、現在まで24連勝中という凄さを見せつけています!
いよいよ2月18日に競技が行われますが、小平奈緒選手にとってはここが一番の勝負になりますね!
そんな小平奈緒選手の得意種目500mの一番のライバルは、女子500mでバンクーバーオリンピック、ソチオリンピックと連続金メダルに輝いた韓国の李相花(イ・サンファ)選手。
李相花(イ・サンファ)選手は「36秒36」という世界記録保持者でもあります。ですが、今シーズンは、李選手の怪我により500mでは小平奈緒選手がすべてのレースで記録も勝っていたといいます。
ちなみに小平奈緒選手は世界歴代2位となる36秒53という記録保持者です。
実はプライベートでは小平奈緒選手と李相花(イ・サンファ)選手は仲良しだそうですね。ですが李相花(イ・サンファ)選手にとっても今回の平昌オリンピックは自国開催とあり、金メダルを切望していることは確か!
小平奈緒選手は7日の記録会では非公認ながら、なんと「37秒05」という自身の「低地」での世界最高記録「37秒07」を更新しています。
ちなみに「低地とか高地とか、何なの?」「記録とどう関係あるの?」という疑問もあると思うので調べてみました。
スピードスケートでは標高が高くなるにつれ、空気密度が小さくなって空気抵抗が減るため、高地の方が低地に比べて自然と記録は伸びるんだそうです。例えば500メートルの場合、標高が100メートル高くなるだけでタイムは0.1秒短縮すると言われています。
今回の平昌では標高が40メートルとのことでかなり低地なんだそうです。
タイムトライアルで低地タイムの自己ベストを更新しながらも、小平奈緒選手は「あまり自分の中では、すごいタイムではないんですけど…」と苦笑していたとか。
そんな小平奈緒選手の最大の目標は「自分の体の限界、人間の体には、どんな可能性があるのかを知ること」だそうで、頼もしい限りです!
ちなみに小平奈緒選手の長年のライバル李相花(イ・サンファ)選手は、今回何とタイムトライアルには出ませんでした。
しかも1000mの出場を辞退してまでも500mに照準を合わせているという気合の入りっぷり!
ライバル李相花(イ・サンファ)選手との戦いにも注目しながら、小平奈緒選手が得意種目500mでメダルを獲得できるよう応援しましょうね!
小平奈緒1500mでは6位、記録タイムと自己ベストは?
小平奈緒選手、得意種目は1000m、500mの短距離と分かりましたが、1500mの記録タイムや自己ベストにも注目が集まっているようです!
小平奈緒選手、先日2月行われたばかりの平昌オリンピックでは1500mに今大会初出場し、1分56秒11で6位入賞を果たしました。
今回のオリンピック1500mでは代表選考会以来の滑りとなりましたが0秒49記録を更新し、自己ベストタイムが出せたといいます。
またこのタイムは、2010年にバンクーバーオリンピックで出した当時のタイム、1分58秒20を2秒以上も更新したタイムだったといいます。
もともと小平奈緒選手にとっては得意種目ではないという1500mですら自己ベストタイムを更新できているということは、得意種目の短距離記録とメダルがますます期待されますね!
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小平奈緒の今期2017-2018の成績は?
小平奈緒選手の今期2017-2018のワールドカップ成績ついて簡単にまとめてみました。
<500m>
- ヘーレンフェーン大会:優勝
- スタバンゲル大会:優勝
- カルガリー大会:優勝
- ソルトレークシティー大会:優勝
<1000m>
- ヘーレンフェーン大会:優勝
- スタバンゲル大会:優勝
- カルガリー大会:転倒により最下位
- ソルトレークシティー大会:優勝(世界新記録樹立)
小平奈緒選手、1000mでは2017年12月に世界新記録を樹立しました。
また、500mは2015年のワールドカップから15連勝、その他国内外の試合を含めて24連勝中、負けなしの成績です。
小平奈緒の高校や大学は?スケート経歴も知りたい!
小平奈緒選手の出身高校や大学にも注目が集まっています。また華麗なるスケート経歴についても簡単にまとめてみました!
小平奈緒選手の出身中学は茅野市立北部中学校です。中学生当時から500mの中学記録を樹立、全日本ジュニア(スプリント部門)で史上初の中学生王者に輝きました。
小平奈緒選手、中学卒業後は伊那西高等学校に進学しました。高校生の時は、インターハイ500m、1000mで2冠を達成し、全日本ジュニアでも優勝を果たしています。
高校を卒業すると、もともと教師になりたかった小平奈緒さんは信州大学教育学部に進学しました。大学生のときの活躍は以下の通りです。
- 1年生時:第25回日本学生氷上競技距離別選手権大会 1000m優勝
- 2年生時:全日本スピードスケート距離別選手権大会 1000m優勝
- 4年生時:全日本スピードスケート距離別選手権大会 1500m優勝
小平奈緒選手、中学時代から絶対王者に輝き、いかに強かったのかが分かりますね。
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小平奈緒プロフィール
出典:スポーツ報知
- 名前:小平奈緒(こだいらなお)
- 生年月日:1986年5月26日
- 出身:長野県茅場町
- 身長:165cm
- 体重:61kg
- 最終学歴:信州大学教育学部生涯スポーツ課程 卒業
- 所属:相澤病院
小平奈緒の得意種目は?500m、1000mの記録タイムと自己ベスト
ここまで小平奈緒選手の得意種目はいったいどれなのか、500m、1000mの記録タイムと自己ベストについてもリサーチしてきましたがお役にたてましたでしょうか。
小平奈緒選手、平昌オリンピックでは最も金メダルに近い選手として期待されていますが、1500m、1000m、500mと多数の種目に出場することからいったいどれが本当の得意種目なのか混乱してしまう視聴者も多いようですね。
小平奈緒選手の得意種目は1000m、500mの短距離、なんと1000mでは2017年のワールドカップで世界新記録を樹立、また500mではワールドカップ15連勝、現在まで24連勝で負けなしという凄い記録ということからも凄さが伝わってきます。
そんな小平奈緒選手にとって1500mは本来の得意種目ではありませんが、1分56秒11という今期自己ベストを更新するタイムで6位入賞を果たし、手ごたえを感じているといいます。
そんな小平奈緒選手、得意種目の1000mでは見事銀メダルを獲得しました!
今後、最も得意種目の500mではどんな走りを見せてくれるのか、楽しみです!
またライバルの韓国の李相花(イ・サンファ)選手との戦いにも注目があつまりそうですね!
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