高木美帆選手の結果が気になりますよね!
高木美帆選手のスピードスケート自己ベストタイム記録にも注目が集まっています!
高木美帆の結果について、スピードスケート自己ベストタイム記録にも徹底リサーチです!
目次
高木美帆結果は?スピードスケート3000m5位で自己ベストタイム記録更新
高木美帆選手といえば女子スピードスケート選手の絶対エース!同じく絶対エースの小平奈緒選手とも良きライバルとしても注目されていますが、高木美帆選手は500メートルから3000メートルまでこなすオールラウンダーでもあります。
実際に平昌オリンピックにおいても、高木美帆選手が出場するのは、スピードスケート3000m、1500m、1000m、チームパシュート、マススタートとなんと5種目も!
それでは早速高木美帆選手の3000m結果から見ていきましょう!
2月10日に行われた平昌オリンピックスピードスケート3000mでは、高木美帆選手は5位入賞という結果でした。
日本では敵なしともいえる高木美帆選手はメダル第一号とも期待されていましたが、残念ながらメダル獲得はなりませんでした。
高木美帆選手曰く、「メダルを狙っていたので悔しいが、出せる力は出し切れた。まだ4分を切る力はなかったということ」と潔く振り返ったそうです。
ちなみに高木美帆選手は自己ベストタイムとなる4分1秒35(低地)という記録でしたが、この低地での自己ベストタイムの記録をもってしても、スピードスケートオランダ勢にはかなわなかったということです。
いかにスピードスケートオランダ勢が凄いかというのも分かりますね!
高木美帆メダルならず 女子3000、5位入賞 https://t.co/9Q999jnwaW
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年2月10日
高木美帆の結果は?スピードスケート1500m銀メダル、自己ベストタイム記録は更新ならず
高木美帆選手、スピードスケート500メートルから3000メートルまでこなすオールラウンダーではありますが、実は高木美帆選手の最も得意種目が1500m。
また高木美帆選手の自己ベストタイムに注目が集まっています!
調べてみたところ、高木美帆選手のスピードスケート1500mの自己ベストタイムは「1分51秒49」でした。これは現在高木美帆選手が日本記録をもっていることとなります。
また今シーズンの高木美帆選手はワールドカップでもスピードスケート1500mで4勝をあげておりまさに絶好調でした。
そんな高木美帆選手の2月12日に行われた平昌オリンピックスピードスケート1500mの結果を見ていきましょう!
高木美保選手、本命のスピードスケート1500mでは見事銀メダルを獲得しました!
記録は「1分54秒55」で自身の持つ自己ベストタイムよりは3秒ほど遅かったこととなりますが、結果は銀メダル。
ちなみに0.2秒差でオランダのイレイン・ブスト選手が金メダルを獲得していて、もしも高木美保選手が自己ベストタイムを出せていれば金メダルだったことになります。
オリンピック競技にもしも、はありませんが、悔しいながらも素敵な笑顔で表彰台に上がった高木美保選手の様子は本当に感動的でしたね!
#高木美帆「五輪を特別に思うのを怖がっていたけど、少しずつ向き合えている」#PyeongChang2018 #Olympics #平昌五輪 #オリンピック #2018平昌 #銀メダル #スピードスケート https://t.co/dKV5X2b2R4
— 毎日新聞 (@mainichi) 2018年2月12日
高木美帆の結果は?スピードスケート1000m銅メダル、自己ベストタイム記録は更新ならず
高木美帆選手、2月14日には平昌オリンピックスピードスケート1000mに出場しました。
高木美帆選手の結果は結果は1分13秒98で見事銅メダルを獲得しました!
ちなみに、金メダルは1分13秒56でオランダのテルモルス選手、そして銀メダルには短距離界の絶対エース小平奈緒選手が1分13秒82という記録でした。
ちなみに高木美帆選手の自己ベストタイムは「1分12秒63」とのことで、こちらもやはりこの記録が出ていれば金メダルだったことになりますね。
オリンピックという大舞台で自己ベスト記録を出すこと、メダルを獲得するのがいかに難しいことなのか、改めて考えさせられますね。
#スピードスケート 小平奈緒選手が銀メダル🥈高木美帆選手が銅メダル🥉で、日本勢W表彰台です🇯🇵✨
金メダルは、オリンピックレコードを記録したヨリン・テルモルス選手🇳🇱🥇
郷亜里砂選手は、13位です😊#平昌オリンピック #PyeongChang2018ِ #Olympics pic.twitter.com/xnSbpcpwDM— オリンピック (@gorin) 2018年2月14日
高木美帆スピードスケートチームパシュートとマススタートにも出場
高木美帆選手、今後はスピードスケートチームパシュートとマススタートにも出場予定です。
スピードスケートチームパシュートとは3人で構成される団体戦で、団体追い抜きとも呼ばれる種目。高木美帆選手の姉である高木菜那選手と共に出場することから注目されそうですね!
またスピードスケートマススタートは今回平昌オリンピックから正式に採用された新種目となります。マススタートは集団スタートの意味で、選手がマラソンのように同時にスタートするのが特徴の競技。
ちなみにスピードスケートマススタートの距離はリンク16周で6400mと長距離の種目です。長距離が得意な高木美帆選手の活躍が楽しみですね!
高木美帆プロフィール
出典:mainichi.jp
- 名前:高木美帆(たかぎみほ)
- 生年月日:1994年05月22日
- 出身地:北海道中川郡
- 身長:164cm
- 血液型:O型
- 所属:日本体育大学
- 姉:高木菜那
- 趣味:ジグソーパズル
高木美帆の結果は?スピードスケート自己ベストタイム記録が知りたい!まとめ
ここまで高木美帆選手の結果について、スピードスケートの自己ベストタイム記録についてもリサーチしてきましたがお役にたてましたでしょうか。
高木美帆選手、平昌オリンピックではスピードスケート3000m、1500m、1000m、チームパシュート、マススタートとなんと5種目も出場するオールラウンダーですが、既に3000m結果は5位入賞、1500m結果は銀メダル、1000m結果は銅メダルが確定しています!
また高木美帆選手が最も得意とするスピードスケート1500mの自己ベストタイム記録についても注目が集まっています。高木美帆選手の自己ベストタイム記録は「1分51秒49」で平昌オリンピックの記録は「1分54秒55」と3秒ほど及びませんでしたが見事銀メダルを獲得しましたね!
オリンピックに「タラれば」はありませんが、もしも高木美帆選手が自己ベストタイム記録を出せていたら金メダルだったかということを考えると、いかの大舞台の一発勝負で自己ベストを出し、メダルを獲得するのが難しいかというのが改めて実感できますね。
これからの高木美帆選手の活躍にも注目です!
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