羽生結弦選手の両親はどんな人でどんな風に子育てをしてきたのか、注目が集まっています!
両親の写真画像で見る羽生家の美しき遺伝子も気になりますよね!
羽生結弦選手の両親はどんな人か、写真画像についても徹底リサーチです!
目次
羽生結弦の両親はどんな人?謙虚で控えめ
羽生結弦選手、ソチオリンピックに続き、平昌オリンピックでの金メダル2連覇!素晴らしい演技に世界中が感動しましたね!
もはや世界のスターとなった羽生結弦選手の両親はどんな人かや両親画像について、今改めて注目が集まっています!
これほどの偉大なオリンピックチャンピョンを育てた羽生結弦選手ですが、その両親はどんな人で何をしているのか、両親画像については不思議なほどベールに包まれています。
一体なぜなのでしょうか?
どうやらそれは羽生結弦選手の両親が決めた羽生家の方針にあるようですね。
その羽生家の方針とは、「頑張っているのは本人であって、親は関係ない」という考えが根本にあるそうです。
また、羽生家に近い人物によれば、オリンピックで羽生結弦選手が金メダルを獲得しても「私たち(両親)がしゃしゃり出て話すことはない」と語っているほど控え目で多くを語らない、東北人の気質を持った両親との話もあるといいます。
それぞれに色んな家庭の状況や方針もあると思いますが、どれほど子供が活躍しようとも全く表に出てこないご家族というのもかなり珍しい気がします。
著書を出したり、テレビに出演したり、店を開いたり、博物館を建てたり、そんな家庭も多いなかで、極めて謙虚な姿勢にある意味で、羽生結弦選手のぶれない姿勢はこういったご両親の姿勢に学んだ部分が大きいのかもしれませんね。
羽生結弦の両親は?スケートが嫌ならやめればいい
羽生結弦選手のご両親について、こんなエピソードもあります。
もともと喘息の持病を持つ羽生結弦選手、姉がスケート教室に習いに行ったことがきっかけで、喘息の克服を目的に4歳でスケートを始めたと言います。
ちなみに他のスポーツに比べて、ほこりを吸い込まないため、体の負担の少ないスポーツだったといいます。
ところが、小学生にあがり、本格的にスケートの練習がきつくなる一方で、まだまだ友達とも遊びたい盛りの羽生結弦選手は一時「野球をやりたい」を言い出したこともあったそうです。
もともと野球が好きだったという羽生結弦選手の父親の影響は、「野球のほうがおカネもかからないし、スケートが嫌なら辞めてもいいんだぞ」と羽生結弦選手に問いかけたと言います。
結局考え抜いた末に羽生結弦選手が出した結論は「スケートを続ける」ことでした。
父親が問いかけたことで、自分の中にスケートを続けたいという答えが出た羽生結弦選手、以後お父様はスケートに関して口出しすることはなく、一方後ろで見守っているんだそうです。
このエピソードからも、あくまで羽生結弦選手本人の自主性を重んじるご両親の姿勢が伝わってきますね!
羽生結弦の両親は?スケートだけの人間になるな!
羽生結弦選手、その後小学校4年生でノービスクラスで優勝を果たすのを皮切りに、その後どんどんスケートの才能を開花させていきました。
そんな羽生結弦選手のスケートを見守っていたご両親ですが、中学・高校と進むにつれて「スケートだけの人間になるな!」と口を酸っぱくして言っていたといいます。
自らも数学の教師であった羽生結弦選手のお父様、学業との並行だけは譲らなかったようですね!
そんな羽生結弦選手もお父様の期待に応えて、遠征先に教科書を持ち込んで勉強する姿も見られたといいます。
ちなみに羽生結弦選手は中学の頃から成績も良くて、理数系に長けていたんだそうです。
イチロー選手などもそうですが、一流の選手ほど、文武両道というのはよくあることですね!それだけ自己管理もできてバランスが取れているからこそ一流になれるのかもしれません!
羽生結弦の支えは両親だけでなく整体師
羽生結弦選手を支えるのはご両親だけではありません!
羽生結弦選手がどんな試合にも必ず帯同させるという、整体師が話題になっていますね!いったいどんな人物でどんな関わりがあるのでしょうか?
菊地晃先生の講演。
羽生結弦選手の身体のメンテナンス、怪我の状態などお聞かせ下さいました。
徐々に呟きます。#スパイラルテーピング#運動療法#羽生結弦 pic.twitter.com/YEryXGml6J— 中条整骨院 (@nakajouseikotsu) 2018年6月9日
羽生結弦選手の個人トレーナーでもある整体師の菊地晃氏は、現在仙台市内に接骨院を経営している人物だそうです。
羽生結弦選手にとっては喘息の治療にもかかわってきた菊池氏が「精神安定剤」とも言われるほど絶対の信頼を寄せているそうです。家族からの信頼も厚い人物だそうですね!
ちなみに菊池氏は「チャクラの仙人」とも呼ばれ、羽生結弦選手にパワーストーンやシールなどを持たせていることから、宗教や洗脳などかなり怪しいイメージも噂されています。
ちなみにチャクラが気になって調べてみたのですが、エネルギーの循環としてヨガやアーユルヴェーダなどでも取り入れられている概念のことだそうです。
たしかに周りの第三者からすると、精神世界というのはついつい怪しいイメージを持ってしまいますが、やはり孤独に戦うアスリートにとって、心の拠り所は大事なんでしょうね!
羽生結弦の母親の写真画像は?献身的な母とステージママ
羽生結弦選手の母親はどんな方なのでしょうか?また母親の写真画像にも注目が集まっています!
羽生結弦選手の母親のお名前は羽生由美さんという方で、もっとも羽生結弦選手を献身的に支えてきた人物といっても過言ではありません!
もともとごく一般的な中流家庭に育った羽生結弦選手、姉も合わせてスケートを習っていたために、スケートにかかる費用がかなり家計を圧迫していたといいます。
一説には一流のスケーターを育てるには年間500万円はかかると言われ、トリノオリンピック金メダリストの荒川静香さんも現役時代には2億円はかかったと語ったのは有名なエピソードですね。
そんな子供たちにスケートを続けさせるために、デパートの紳士服売り場やクリーニング店のパートをして支えたのが、羽生結弦選手の母親でした。
数年前まで羽生結弦選手のフィギュアの衣装を作っていたのは母親だというのはファンの間でも有名な話だそうです。
東北出身ということで2011年に東日本大震災に遭遇してしまった羽生結弦選手、当時は練習中に被災したといいます。
スケートリンクは割れ、自宅も被災した羽生結弦選手、数日間にわたって避難所生活を余儀なくされ、一時はこんな状態でスケートを続けていていいのだろうか、という葛藤に苦しんだそうです。
そんな時に、真っ先に動いたのが母親の由美さんでした。コーチに駆けあい、練習を再開するように頭を下げて回る母親を見て、羽生結弦選手は「自分のためだけのスケートではない!」と改めて強く思ったんだそうです。
また、現在はブライアンオーサーコーチに師事している羽生結弦選手ですが、あのキムヨナ選手を金メダルに導いたオーサーコーチに直談判したというのも、羽生選手のお母様と言われています。
羽生結弦選手がその後カナダに拠点を移し、健康面から食事や生活のサポートを続けているのもお母様。栄養学も母親自ら勉強したんだそうですね。
まさに羽生結弦選手にとっては感謝しきれないほどのお母様、「母は強し」というのはこのことですね!
また羽生結弦選手の母親の写真画像にも注目が集まっています!
めったにマスコミには登場しない母親ですが、数年前にテレビのドキュメンタリーに出演した貴重なシーンがありましたので紹介しますね。
羽生結弦選手の母親の写真画像(映像)↓
また羽生結弦選手の抜群のスタイルも運動神経の良さも、母親の由美さん譲りだといわれています。そんなお二人を写真で画像対比してみると、笑った時の表情などそっくりなことが分かりますね。
羽生結弦選手と母親の写真画像での対比がこちら↓
羽生結弦くんのお母様。羽生由美さん
羽生くんを産んでくれてありがとうございました。#母の日 pic.twitter.com/Is1NKN6qNH
— はるか (@yuzu_rrrrr) 2016年5月8日
まさに写真画像で見ても、お母様にとって羽生結弦選手はウリ二つの可愛すぎる息子なのかもしれませんね!
一方で、羽生結弦選手の母親である羽生由美さんは、マスコミや外部の関係者にとってはあまりいいイメージがないといいます。
一説にはステージママとして、かなり羽生結弦選手のコントロールしているというお母様、羽生結弦選手のインタビューで家族やプライベートに質問が及ぶと「それはスケートとは関係ないでしょ!」と一喝したこともあるといいます。
また、現在20歳を超える羽生結弦選手ですが、スマホはおろか携帯電話も持っていないといいます。それもお母様の方針とのことで、見方を変えれば強すぎるお母様に絶対服従している羽生結弦選手の姿もあるそうです。
羽生選手ももう立派な成人ですし、金メダル連覇という偉業を達成したヒーローでもあります。余計なお世話ではありますが、そろそろお母様の庇護から抜け出しても良いかもしれませんね(笑
羽生結弦の父親は教師だった、実家はお金持ち?画像は?
羽生結弦選手の父親はどんな方なのでしょうか?
まず羽生結弦選手の父親は羽生秀利さんといい、前述しましたがもともと数学の教師で、若き日は「鬼」と呼ばれていたほど厳しい先生だったそうです。
羽生結弦選手の父親の写真画像↓
羽生結弦 帰国後に父が放った一言に衝撃”フィギュアよりも…”オリンピック後に語られた家族の願いとは?【平昌五輪エキシビジョン】 https://t.co/RResN22ce3 羽生結弦 帰国後に父が放った一言に衝撃”フィギュアよりも…”オリンピック後に語られた家族の願いとは?【平昌五輪エキシビジョン】チャン… pic.twitter.com/Uf9v8qLKQm
— 急上昇⤴動画 (@UpUpDougaJP) 2018年3月7日
羽生結弦選手の父親は私生活ではかなりの野球好きな方のようで、現在は地元の公立中学校の教師で教頭先生だそうです。
ですが前述したように決してメディアなどには顔を出さない方なんですね。
一説には、ソチオリンピックで金メダルに輝いたのち、羽生結弦選手は地元の中学校を訪問したそうですが、その時に父親の教頭を務める湊中学校の撮影の様子もありますが、やはり父親はカメラの前には姿をみせなかったそうです。息子が来たのにもかかわらず(笑
羽生結弦選手の父親の体形はやや丸みを帯びた感じで、羽生結弦選手のあの手足の長い抜群のスタイルはお母様のの由美さんから譲り受けたと言われていますね(笑
ですが、色白で肌つやが良いところや、優しそうな顔つきは父親にも似ているかもしれません!
ちなみに羽生結弦選手の名づけはお父様がされたそうです。弓に結ばれた弦のように凛と生きて欲しいとの願いを込めて「結弦」と名付けたそうです。素敵なエピソードですね!
また、羽生結弦選手の父親といえば、どうしても注目されてしまうのが年収。
というのも、お金がかかるのスポーツとして有名なフィギュアスケート、しかも一流選手を育てた親ということで父親はいったいどれくらいの年収を稼いでいるのか、世間の注目も集まっちゃうんですね。
実際は教師という公務員のご家庭ということで、ごく一般的な中流家庭だといわれています。
ソチオリンピックでマスコミが殺到する以前は県営住宅に暮らしていたという情報もあり、特別な資産家であるとの情報もないそうです。
有名な選手の家族はある意味で年収の詮索までされてしまって気の毒なことかもしれません。
ですが、管理人もそうですがごく一般家庭の人にとっては、逆にある意味で親近感もわきますし、特別に家庭環境に特別恵まれていなくても一流選手が育つという勇気ももらうことができますね!
羽生結弦選手の父親はもともと厳格で厳しいことでも知られていて、前述したように教育者として、羽生選手には常日頃から「スケートだけの人間になるな!」と学業との並行は譲らなかったと言います。
そんな厳しい羽生結弦選手の父親も、平昌から久々に日本に帰国した息子を、自宅玄関前で姉と二人で優しく出迎えたそうですね。
その時にかけた祝福の言葉は「ご苦労様でした」だったそうで。
多くを語らずとも、謙虚で控えめな父親らしい言葉ですね!羽生結弦選手の両親も家族も、やっぱり温かくて素敵なご家庭だなあと改めて思いました。
羽生結弦の姉もフィギュア選手だった
羽生結弦選手にはあまり知られていませんが姉がいることが分かっています。羽生結弦選手の姉はどんな方なのでしょうか?
羽生結弦選手の姉の名前は、羽生さやさんという方のようですね。羽生結弦選手がフィギュアスケートを始めたのも4歳年上の姉の影響だったと言います。
そんなお姉さまも8歳〜18歳まで10年間スケートをやっていました。ちなみに2回転半ジャンプの跳び方は姉が羽生結弦選手に教えたそうで、お姉さまもきっとスケートの才能があったのかもしれません!
そんな元フィギュアスケーターのお姉さまの画像も気になりますが、調べてみたところ、残念ながら写真画像は見つかりませんでした。一説には羽生結弦選手の姉と噂されるガセ写真が出回っていますが、幼き頃の中国人選手と混同されてしまったガセの画像のようですね。
ちなみにお姉さまの体形も羽生結弦選手と同じく母親の由美さん譲りで、スラリとスタイルが良かったそうです!
そんなお姉さまこそが、実は羽生結弦選手のスケートの恩人だと噂になっています。
というのも、一般的な中流家庭である羽生家にとっては子供たち二人をフィギュア選手に育てるにはやはり家系的な負担が大きかったと言います。
そこで羽生結弦選手のお姉さんは弟のために8歳~18歳まで続けてきたスケートから自ら身を引く決断をしたんですね。それは家計のためでもあり、自分の代わりに弟のスケートの将来性を確信していたんだそうです。
「弟がやめるぐらいなら自分がやめる!」といってスケートをやめたそんな弟想いのお姉さまですが、弟がこれだけ有名になっても、公に出てきたり、SNSなどアップしたりなどされていません。
全くメディアに登場しないのもある意味で凄すぎる徹底ぶりと思いますが、おそらく堅実で控えめなご両親の教育方針が十分に伝わっているんでしょうね!
きっと素敵なお姉さまであることに間違いありませんね!
そんな羽生結弦選手のお姉さんは、現在アイスリンク仙台の職員をされているそうです。スケートをやめてもスケートには携わっていたんですね。
羽生結弦プロフィール
出典:モデルプレス
- 名前:羽生結弦(はにゅうゆづる)
- 愛称:ゆづ
- 生年月日:1994年12月7日
- 血液型:B型
- 身長:171cm
- 体重:57kg
- 出身地:宮城県仙台市
- 学歴:早稲田大学人間科学部(eスクール)在学中
- 2014年ソチオリンピック男子シングル金メダル
- 2018年平昌オリンピック男子シングル金メダル
羽生結弦の両親は?写真画像で見る美しき遺伝子に迫る!まとめ
ここまで羽生結弦選手のご両親について、写真画像についてもリサーチしてきましたがお役にたてましたでしょうか。
金メダリストとしてもやは日本で知らない人はいないほどの羽生結弦選手、一方でご両親や家族については思いのほか、謎のベールに包まれていて写真画像を含めて情報がありません。
一説には羽生結弦選手の家庭方針として、「頑張っているのは本人であって親は関係ない」という考えのもと、マスコミのインタビューにも出てくることはないといいます。
どれだけ息子が有名になってもブレることのない羽生結弦選手のご両親、ぎゃくに羽生結弦選手の芯の強さはこういった堅実で謙虚なご両親あってこそなのかもしれませんね!
もやはオリンピック連覇という偉業を成し遂げてしまった羽生結弦選手、今後どこまで進化を続けるのか、これからも楽しみですね!
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