eスポーツのオリンピックに反対あり?ゲーム種類や賞金ランキングとは!

さて、本日は今世界規模で注目されつつあるeスポーツについて調べていきます。

2024年パリオリンピックで正式採用を検討されているeスポーツですが、日本オリンピック教会は反対の立場とのこと。なぜ反対なのかの理由を調べていきます。

また、そもそもeスポーツというゲームを使った競技にどんな種類や賞金ランキングがあるかみなさんご存知ですか?

今回はゲームなのかスポーツなのか?eスポーツの種類や賞金ランキングも調べています!

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eスポーツってそもそもなに?

さて、最初にeスポーツとは何なのかというところから見ていきましょう!私はてっきりここ数年ゲームの発達とともにできたジャンルなのかと思っていたのですが、欧米では1990年代後半から高額な賞金がかけられた世界規模の大会がすでに開催されていたとのことです。しっかりとした歴史があるのですね!

また、eスポーツの中には「League of Legends」や「スタークラフト2」というタイトルがあり、そのタイトルはプロフェッショナルスポーツとされており、アスリートビザが発行されるレベルです。なんと最新の調査(2017年)ではeスポーツは世界中で3億8,500万以上の視聴者がいるとのことです!

世界中で毎年大会が開催され、その様子がテレビ中継されることが多いのですが上記のとおり多くの視聴者がいるため、各ハードウェアメーカーはもちろんですが、最近ではほかにもファーストフード企業などがスポンサーとして参加しています。後程、書きますが賞金総額が何十億円となる大会もありますので、世界中で人気が出るのもわかりますね。

では、プロのプレイヤーの人たちはどうして生活をしているかというと、まずは各大会の賞金がありますね。そのほか、プロになるとスポンサーが付きますのでその企業からの収入で生活の大半を賄うようです。

中には、人気プレイヤーのFatal1tyさんのように年収が1億円以上の方もいらっしゃいます。

かつ、通常のスポーツ選手と同じように、テレビなどで活躍すればそこからの収入もありますので、しっかりと結果が出ていて、プロになれば通常のアスリートと同じ、もしくはそれ以上の生活は期待できるでしょう。

そのため若い世代のなりたい職業の上位にランクインするなど主に若い世代からは圧倒的支持を受けていますね!

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eスポーツのゲームの種類を紹介!何種類あるの?

 

さて、eスポーツについてざっくりとでありますが紹介させていただきました。冒頭でお話ししたように近年ではオリンピックの正式種目として注目されるようなレベルにまで盛り上がりを見せていますが、では具体的にどのような競い方をしていくのか?かなりの種類がありますので二つに分けて紹介していきます!

まずは、「シューター(FPS/TPS)」というジャンルを紹介させていただきます。これはみなさんもよく見たことがあると思いますが、 一人称視点(FPS)、あるいは三人称視点(TPS)で、同じマップ内で銃や爆弾などを使いたいていの場合は相手のチームの全滅などを目的としています。こういったジャンルは全てシューターというジャンルに含まれます。

eスポーツタイトルでも、やはりチーム戦がメインでゲームが始まります。先述したように敵チームを全滅させるようなわかりやすい条件から、人質救出、一定時間の生存など、勝利条件は多岐にわたり、ゲームによって変わります。しかしながらこのルールの細分化がeスポーツのファンからはゲーム性をより高めるため人気の要因となっています。

次はRTSというジャンルを紹介していきます。こちらもFPSと同じく90年代後半から根強いファンを持つジャンルの一つです。リアルタイムストラテジー(RTS)と呼ばれるこのジャンルはチェスや将棋のようにターンごとに進めるゲームではなく、リアルタイムでどんどんゲームが進行していく進め方です。これにより、かなり戦略が重要となりゲーム序盤の何でもない動きが勝利のための布石となる場合もあります。

しかしながら、素人目には勝利条件や、試合でのターニングポイントが分かりにくいためあまり観戦には向いてない作品ともいえますね。

他にも多くの種類があるのですが、とりあえず画面を使ってするジャンルの2つを紹介しておきますね!

さて、私のような古臭い人間にもわかりやすいカードゲーム(CCG/TCG)のジャンルもあるそうです。

ちなみに日本ではカードゲームをTCG(Trading Card Game)と呼ぶのが一般的ですが、英語圏では一般にCCG(Collectible Card Game)と呼んでいるそうなのでこの目次も2通りにしています。

日本でも「遊戯王」や「マジック ザ ギャザリング」がブームを巻き起こしたように世界中で昔から、しっかりとした人気を誇っているこのジャンル。「ハースストーン」と呼ばれるスマホゲームは日本人でも上位へいけることや、賞金総額1億円以上の大会もあるため多くのファンを獲得しています。

カードの種類が数多いのはもちろん、選べるプレイヤーも種類が多く、そのプレイヤーにも個性や能力があるため、使う人の戦略によって同じキャラでも大きく戦い方が変わるところもこのゲームの魅力ですね!

他にもさまざまなジャンルがありますが、今回はカードゲームというわかりやすいジャンルと主に人気のある2つのジャンルをご紹介させて頂きました!興味がわいた人はまず、ジャンルから調べてみてはいかがでしょうか?

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eスポーツに反対?オリンピックをめぐる動きとは?

さて、こんなにも多岐な要素をもっているeスポーツ。オリンピックの種目になることも頷けますね。しかしながら、2018年5月日本オリンピック委員会は世界的な意見とは反対に、「eスポーツ(対戦型のコンピュータゲーム)はスポーツと認めるべきではない」という意見を示したそうです。

世界的には2018年のジャカルタ大会ではeスポーツを正式種目に加えると発表されているこのタイミングでの日本オリンピック教会からのこの意見に反対者がネットでは続出しました。

日本オリンピック教会では根拠の一つに「スポーツは体を鍛え、健康を促進するべきもので、ゲームは健康を損なう恐れがある。世界保健機関(WHO)もネットゲームへの依存を病気と定義しているため、スポーツとして正式に認めるべきではない」としています。

こう聞いてい見るとこの意見も納得できないこともありません。また、「こうした見方について少なからぬネットユーザーが理解に苦しむと述べており、国の政策や文化が異なるため考え方も違ってくるのだろう」反対意見にも理解を示しています。

しかし、日本にも最近では世界で活躍するeスポーツ選手が増えてきており、そういった人たちにとっての環境を整えるという意味でももっと取り上げてもいいのではないかと個人的には思います。

反対意見とのバランスもとりつつ、このジャンルがもっと一般の人の目にも届くようになればいいですね!

eスポーツはオリンピックに採用されるべき?そのメリットとは?

eスポーツがオリンピックに採用されると具体的にどんないいことがあるのでしょうか?また、反対にデメリットや課題としてはどんなことが上がってくるのかを確認してみましょう。

一番大きいメリットは「認知度の向上」でしょうね。これはあらゆるジャンルに言えることですが、eスポーツがオリンピック採用となると当然数多くのメディアが業界の関係者やプレイヤーに取材を申し込みます。その結果、多くの人の目に触れる機会が増えるため、プロのプレイヤーはスポンサー獲得のチャンスの拡大など様々な収入が期待できると言えます。

我々のような一般プレイヤーとしても、多くのプレイヤーが増えるということはそれだけで、コミュニティや情報共有には便利になりますから、損はないはずですね。

また、一部では「eスポーツこそオリンピックの精神を反映した競技だ」との意見もあります。個人的におもしろかったのでご紹介させていただくと、まずオリンピックの精神とは「スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献すること」これは東京オリンピックの公式のHPに掲載されています。

文章から順に心身の向上に関しては「大会となると3時間以上集中してコミュニケーションを取ながらゲームを続ける必要があるため。最近では筋力トレーニングをするチームも増えた」とのことです。筋力トレーニングに加え、コミュニケーションをとることで心身両方の向上につながっているということです。

文化・国籍の乗り越えについては、eスポーツも普段の大会はサッカーのクラブチームのように国を超えて多くのプレイヤーが移籍を繰り返し、チームが編成されます。国籍や人種にとらわれず多くの人間と共存しチーム力を高める必要があるeスポーツはこの点もクリアしているといえます。

友情、連帯感、フェアプレーの精神については多くの説明は不要ですね。チーム戦が多いこの世界ではこれがなくては勝利できないでしょう。

最後に平和でよりよい世界の実現に貢献することに関しては中々賛否両論ですが、個人的には人は意外なことがきっかけで友達になれる瞬間があります。サッカーなどの人気スポーツが好きな人もいればこのように認知され始めたばかりの競技を好きな人もいます。きっかけを多く用意しておいて損なんてことはないように思います。

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eスポーツが今一つメジャーにならない理由は?オリンピックなどの課題とは?

次はeスポーツの良い面ではなく、少し悪い点を見ていこうと思います。

まずオリンピックなどの国際的な大会にeスポーツの採用が決まったとします。ここでまず最初にして最大と言っていいかもしれない問題がでてきます。それは「どうやって採用タイトルを決めるのか」ということです。

今までご紹介したようにeスポーツはタイトルによってジャンルが大きく違います。FPSを主流にしているチームがカードゲームに対応できないことは容易に想像できるかと思いますが、そのFPSの中でも様々なタイトルがあります。

さらにIOC会長のバッハ会長はインタビューにて「非差別と非暴力と平和を広めるものであって欲しい」と発言していることから、敵チーム同士殺し合うようなものが多いFPSは厳しいのではないでしょうか。

さらにはキャラクターによっては喫煙している人物が登場する作品も厳しいといえます。このように作品内容にまずかなりの制限がかけられるため、それを乗り越えた作品を探す必要があります。

さて、この1つ目の課題を乗り越えたとして、次にでてくる課題が「ゲームは1企業の資産である」という不安定な点です。

わかりやすく言うと、4年後のオリンピックにA社の作品が決まったとします。しかし、オリンピック直前A社はなにかしらのスキャンダルにより倒産したとします。この時点で、運営主体がなくなるためそのタイトル自体が永久にプレーができなくなります。こういった運営の不安定さが消えないのがeスポーツの課題と言えるでしょう。

eスポーツの賞金ランキングは?最高額が凄すぎる!

さて、少し暗くなってしまったので明るい話題といえるかはわかりませんが各世界大会の賞金ランキングを見ていきましょう!

数多くあるので賞金ランキングトップ3を紹介しようと思うのですが、ご紹介していくと2015年~2017年のアメリカのシアトルで開催された「The International 」という大会が賞金ランキングトップ3という驚きの結果になりました。

5人1チームで競うDOTA2というタイトルのゲームなのですが、賞金総額2015年は約1,843万ドルで約20億円以上、2016年が賞金総額が約2,077万ドルで約22億円以上、そして2017年が賞金総額約2,468万ドルで約27億以上という内容です。

この賞金ランキングの話だけ聞くと、プロサッカー選手や野球選手より競争率も低くていいのかもと少し思ってしまいますね!笑

eスポーツのオリンピックに反対あり?ゲーム種類や賞金ランキングとは!まとめ

さて、今回はeスポーツのオリンピックに関する問題やゲームの種類さらに賞金ランキングを調べてみましたがいかがでしたか?賞金ランキングの部分では驚きの金額が出てきましたね!

将来はプロゲーマーになってオリンピックにでるという夢を語る少年が出てくる日が来るのではないでしょうか?個人的にはそんな未来も楽しみです!

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