今回取り上げていきたい方は、いまやテレビで見かけないことが少ない芸人のみやぞんです。
みやぞんは、実は過去の野球エピソードが話題になっています。みやぞんが実際に野球をしている動画はあるのか、野球実力はどの程度なんでしょうか?
皆さんが気になるみやぞんの野球エピソードや野球をしている動画、野球実力はどの程度なのか徹底リサーチしていきます!
目次
みやぞんの野球エピソードがすごい?
お笑い芸人であるみやぞん。最近では見ない方は少ないのではないでしょうか?!
そういえばみやぞんは元野球部だったな
— Jn (@jnuun_nuunj) 2018年8月17日
そんなみやぞんは以前は高校球児でした。そんな彼は、実は中学時代はテニス部に所属してたといいます。「あれ?野球やってないじゃん。」と思う方もいるかもしれませんが、なんとここからみやぞんの野球エピソードは始まります。
テニスから野球に転向したきっかけは練習中のことでした。当時の中学ではテニス部と野球部は同じ場所で練習をしていたそうなのです。
テニス部のところに野球ボールが転がってきたところ、、、何気なくみやぞんが野球ボールを返球すると、偶然視察に訪れていた高校野球のスカウトマンの目に留まりなんとそこでスカウトされたとのこと!
そんな驚愕な野球エピソードある?と思う方も多いかと思いますが、この野球エピソードは事実なんだとか!この野球エピソードを聞いたウッチャンナンチャンの内村も「お前は漫画だ!」と叫んだほどです(笑)
たった1球の玉でみやぞんの人生は一変したってことですね逆にこれを野球部メンバーはみやぞんの見る目は変わったんじゃないでしょうか。もはや、初心者のみやぞんがスカウトされているくらいですから。
みやぞんの実際の野球動画はある?
そんな衝撃的な野球エピソードを持っているみやぞんですが、実際に野球をしている動画はあるのでしょうか。
野球推薦で都立荒川商業高校野球部に入部したみやぞん。1年生からエースで4番に抜擢されたみやぞん。え?初心者じゃなかったの?と疑問に思うはずですが、持ち前の運動神経で野球実力を遺憾なく発揮します。
実際に高校から野球を始めたみやぞんのピッチング。実際の動画は金スマの番組の中でも写っています。Youtubeにも動画はあがっているので、ぜひ気になる方は見てみてください。
高校野球
みやぞん!!!
エースナンバーつけとる pic.twitter.com/10BOVGjqv3— ⚾️野球狂の詩 (@honki551) 2018年8月13日
動画内では、本当に高校からはじめたとは思えないようなピッチングを見せていますね。どこをどう見たら、この選手が実は中学まではテニスをしていたなんて思うでしょうか。みやぞんの野球実力にはびっくりさせられます。
みやぞんの野球実力はいかに?高校野球の成績は?
ここまで野球推薦で高校に入り、野球を目一頑張っていたみやぞんの野球エピソードを話してきましたが、実際に野球の成績、野球実力はどうだったんでしょうか。
みやぞんは高校3年生のときに東東京大会で4回戦に進出しました。もともと荒川商業高等学校は2回戦からのスタートだったのですが、2回戦は本郷高校に勝利、3回戦は都立千歳丘高等学校に勝利、そして4回戦に国士舘高等学校に敗れてしまいました。
そして、テレビ番組のうちくる?に出演した時のこと。中山英征さんがみやぞんに「何回戦までいったの?」と聞いたところ「そういうの気にしないんです。わからない」と言った後、東西にわかれていることすら知らないといったのです。
まさか…そんな状態で試合に向けて毎日頑張っていたなんて、みやぞん野球実力おそるべし(笑。
というより、何をモチベーションに頑張っていたのでしょうか。このころのみやぞんは取材を受けるほどの野球実力で、大学からもオファーはあったそう。そんなみやぞんの野球実力は申し分ないレベルだったんですね。
みやぞんの高校の偏差値は?
当時のみやぞんが通っていた都立荒川商業高等学校の気になる偏差値は、現在ですが44でした。荒川商業高等学校は非常に就職に強い学校として有名です。特に日本通運や伊藤園といった名の知れた企業に就職実績のある高校です。
学校自体の雰囲気は、ネットの「みんなの高校情報東京」によると、「運動部は活気がある」や「みんな仲良く、先生とも気楽に話すことができた」「高速が厳しく、ピアスがばれたら、すぐにピアスを取らされた」など身だしなみにはとても厳しく、モラルや風紀を重要にしている高校のようですね。
やはり就職に強い高校なだけあって、そういった基本な部分はしっかいりしているということですね。雰囲気自体も良さそうなところを考えると、みやぞんもとても楽しく学校生活を送っていたのではないでしょうか。
みやぞんの運動神経すごいエピソード
テニス部から野球部に転向して活躍していたみやぞん。そんなすごい野球エピソードを持っていますが、他にもすごいエピソードはたくさんあったようです。
実は野球部の前に所属いしていたテニス部では、入部前初心者であったにも関わらず、経験者を撃破した経験もあるそうです。初心者から経験者に勝つ難しさは、とてつもないと思います。
他にも、ボクシングが得意で、そのパンチ力は200キロ以上もあるそうです。。。そのボクシングの試合ではこんなエピソードもありました。元々学生時代にボクシングもやっていたそうです。本当に色々なスポーツをやられていたんですね。運動神経抜群すぎますね。
みやぞんてすげえな。野球できて逆暗算できて回し蹴りできて芸人としての能力も高いとか。凄いい#しゃべくり007
— はいぴ@飲むか寝るか阪神 (@babuwaki) 2018年8月20日
なぜかおにいちゃんと慕っていた人が実は自分の父親だった。そもそも今時点で普通の人はよくわからない状況ですが。実際にボクシングの試合に呼んだそうなのですが、その試合で相手選手をボコボコにしたようです。
その姿を見ていたおにいちゃんから言われたのは「やりすぎや」の一言。なんとまた衝撃的なことがその相手はみやぞんの異母兄弟だったそうです。もう色々と驚きな部分が多すぎますね。
みやぞんはど天然で1番バッターが一番すごいと思っていた!
みやぞんの高校時代はエースで4番を任されていた選手だったにもかかわらず、実はルールに関しては、本当に知らなかったようです。
特に高校時代、野球の細かいルールを知らなかったために、1番バッターを任されていたチームメイトに向かって、「お前、いつも1番でいいよな、俺なんていくら打っても4番だぜ」と言ったら嫌われてしまったそうです。
そもそもみやぞんの頭の中には、4番打者がチームの主軸であるということがなかったようで、監督から命じられていた課題は「ルールを覚えること」だったそうです。
いや~、チームメイトからしたらイラっとする一言だったに違いないのですが、みやぞんからしたらなんで怒っているのか理解できなかったんですよね。おいおい、、、と突っ込んでしまいそうですね。
ほかの人が言っていたらおかしいなと思うこともみやぞんの普段の感じを考えるとありえるな~と思ってしまいますね(笑)
みやぞんのプロフィール
本名:宮園大耕(みやぞのだいこう)
生年月日:1985年4月25日
血液型:A型
出身地:東京都足立区
身長:172センチ
体重:70キロ
趣味:野球、格闘技、ギター
2009年に相方のあらぽんとANZEN漫才を結成。東京都足立区生まれの幼馴染。このコンビ自体は1度見たら忘れられないようなど天然ぶりを発揮していたり、どぶろっくの唯一の弟子として活躍しています。
高校時代は、野球部に所属し3年間汗を流し続けました。大学からもオファーを受けるほどの野球のセンスを持ち合わせながら、「上下関係がいや」と大学からきていたオファーを断ります。
そして、現在は自主制作曲「足立区の歌」で足立CMグランプリに応募し2年連続で足立区長より受賞もされています。また、世界の果てまでイッテQなどのテレビ番組に出演するなど活躍の場は多岐に渡っているお笑い芸人です。
みやぞん野球エピソードや動画は?野球実力も調べてみた!まとめ
ここまでみやぞんの野球エピソードや動画、野球実力に関してみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
ど天然ですがなんか憎めない、そんな雰囲気を纏うみやぞんさん。タイプ的には、出川哲郎さんとかと同じでしょうか。そんなみんなをはっとさせるみやぞんさんの活躍を今後も期待したいですね。
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